【評価レビュー】world of warshipsはどんなゲーム?面白い?無課金でも楽しめる?
戦艦好きなら絶対に気になる名作戦艦ゲーム「ワールドオブウォーシップス(world of warships)」
戦艦が好きな人でもワールドオブウォーシップスは本格的な戦艦ゲームにみえるゆえに
「ちょっとハードル高そう・・・難しそう・・・自分には無理かも」
といった印象を持ってしまう人も多いかもしれません。
そこでワールドオブウォーシップス初心者が実際にプレイして感じたことを踏まえて
・ワールドオブウォーシップス(world of warships)とは
・ワールドオブウォーシップスの推奨動作スペック
・PC版とスマホ版、PS4版の違い
・ワールドオブウォーシップスの口コミ、評判、評価
などについて詳しくご紹介します。
基本情報
タイトル名:ワールドオブウォーシップス(world of warships)
配信日:2015年9月17日 開発会社:Wargaming.net 価格:無料(ゲーム内課金あり) |
オンライン海戦ストラテジーゲーム。頭文字をとってWOWSとも言われています。
基本プレイ無料だが課金することで、戦艦を手に入れたり、ゲーム内で獲得できる経験値の取得スピードを加速させることができます。
ワールドオブウォーシップス(world of warships)はどこの国?
World of Warships(WoWS)を開発運営しているのはベラルーシのWargaming.net社です。
Wargaming.net社は1998年に創業し、2010年にWorld of Tanks」(WoT) をサービス開始して有名になりました。
特にミリタリー系MORPGが強いゲーム会社です。
ワールドオブウォーシップスとは
ワールドオブウォーシップスは1つの艦艇の艦長として海戦に臨む戦略ストラテジーゲームです。
歴史上、実在したアメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランスの艦船が200種類以上実装されており、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦、潜水艦の5種類を艦船から1つの艦艇を選んで戦います。
最大9対9のチーム戦で戦うオンライン対戦ゲームであり
チームの勝利だけでなく、敵により多くの打撃を与えたプレイヤーが高いポイントを獲得できるため、最後まで生き残ることよりも、途中で撃沈されても、いかにチームに貢献できたか?が評価されるゲーム設計がされています。
1回のプレイ時間は10分から15分程度なのでPCオンラインゲームとしては比較的短く、隙間時間に楽しむことができます。
200種類以上の実在する艦船
ワールドオブウォーシップスには1900年代初頭から1950年代まで実在した駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦、潜水艦、5種類の艦船が登場します。
登場する艦船の国籍はアメリカ、日本、イギリス、ドイツ、ソ連、フランス、イタリア、オランダ、イギリス連邦、スペイン、パンアメリカ、パンヨーロッパ、パンアジア、スペインなど13の国と地域から構成されており、ここまで世界中の艦船を網羅した戦艦ゲームは他にありません。
艦船の特徴
ワールドオブウォーシップスに登場する5種類の艦船(駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦、潜水艦)はそれぞれ明確な特徴があります。
駆逐艦
メリット:小型、移動速度速い、敵から見えにくい
デメリット:装甲が低いので打たれ弱い
使い方:接近して魚雷で攻撃して回避するといったヒットアンドアウェイがしやすい。偵察役として使いやすい
巡洋艦
メリット:駆逐艦より攻撃力が高い、駆逐艦と戦う際にアドバンテージあり
デメリット:戦艦と戦う場合は攻撃力、HP共に劣るため劣勢
使い方:艦船の中では中央に位置する船舶であり、プレイヤースキルが大きく反映しやすいため、腕に自信があるユーザーにとっては使いやすい艦船
戦艦
メリット:装甲が厚く、攻撃力も高く、射程距離も長い、砲撃があたれば大ダメージを与えられる
デメリット:攻撃までの待ち時間(リロード時間)が長く、船体も大きいため攻撃を受けやすい
使い方:距離を保ちつつ遠距離で攻撃しつつ、射程距離に入る際には他の艦船と協力しながら戦うことで威力を発揮できる
航空戦艦
メリット:基本的に戦艦と同じようなメリットがあるが、航空母艦のように艦載機を操作することができるのが最大の特徴。
デメリット:基本的に戦艦と同じようなデメリットあり
使い方:攻撃機、雷撃機、爆撃機などを使うことで、駆逐艦にお願いしなくても、自ら偵察できる。
航空母艦
メリット:航空機を使った空からの攻撃が可能
デメリット:母艦と航空機の両方をセットで操作する必要があるためプレイヤーとしてのスキルは求められる。母艦は船舶として大きく、かつ、武器を持っていないため攻撃されると一方的にやられてしまうため、見つけられない工夫が必要
使い方:敵から見つからないように隠れながら、他の艦船と連携をとって戦う
潜水艦
メリット:潜水しながら敵に気付かれずに攻撃することができる
デメリット:潜水することでバッテリーを消耗するため、バッテリーがなくなると強制浮上させられる。装甲が薄いため、ちょっとした攻撃でもダメージを受けやすい
使い方:他の艦船と連携をとりながら、敵の艦船をピンポイントで攻撃することができる
充実したプレイモード
ワールドオブウォーシップスにはさまざまなプレイモードが用意されています。
オンライン対戦だけでなく、ソロプレイでも楽しめるシナリオモードもあるので、一つでコツコツ楽しめるのも大きな特徴です。
・入門ミッション:初心者用のモード。基本的な遊び方を学ぶ
・通常戦:2チームに分かれて戦う対戦モード
・制圧戦:エリアを制圧していくモード(PvP、PvEあり)
・ランク戦:プレイヤーによるランキングモード。ランクの近いプレイヤー同士で戦う
・クラン戦:7人1チームのクラン同士で戦う対戦モード。いわゆるチーム戦によるリーグ戦
・シナリオ:さまざまなシナリオが用意されており、戦う相手はNPC(ゲーム内のボット)
初心者でも楽しめる?
ワールドオブウォーシップスは初心者にとっては、ちょっと難しそうな印象があるかもしれません。
私も完全初心者でしたので、プレイする前は「自分には無理かも!?」という不安がありました。
しかしプレイしてみたら初心者でも問題なく楽しめました。
その理由としては次のようなものがあります。
・入門ミッションをプレイすることで基本的な操作や戦い方を理解できる
・5つの艦船があるので、ゲームが下手でもチーム内における役割(居場所)がある
下手でもクランに入ってしまえばプレイヤーとしての役割は見つかりますし、その中でゲームを上手くなっていく楽しさがあります。
むしろ完全初心者の方が、ゲームの上達を実感しながら楽しめると思いました。
推奨動作PCスペック
PC版ワールドウォーシップスの動作スペックは下記になります。
2015年に登場したPCゲームということもあって、必要最低スペックも低いのでグラフィックボードがないノートパソコンでもプレイ可能です。
必要最低動作スペック
OS:Windows 7 Service Pack 1 x64 / 8.1 / 10 / 11
CPU:Intel Core i3-3210 (3.20 GHz)、AMD Athlon II X2 245 (2.9 GHz)
メモリ:6 GB
グラフィックカード:NVIDIA GeForce® GT 440/GT 630、Intel HD 4000、AMD Radeon R7 240
推奨動作スペック
OS:Windows 7 Service Pack 1 x64 / 8.1 / 10 / 11
CPU:Intel Core i5-2500 (3.3 GHz)、AMD FX 6350 (3.9 GHz)
メモリ:8 GB
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 660、AMD Radeon R9 270X
ワールドオブウォーシップPC版、スマホ版、PS4、PS5版の違い
スマホや、PS4でもワールドオブウォーシップスは配信されてます。
「ワールドオブウォーシップス Bliz」
「ワールドオブウォーシップス レジェンズ」
いずれもPC版をベースに開発されていますが、PC版とは別タイトルになります。
収録している艦船、バトルシステム、操作、ゲームシステムなど多くの点で異なります。
本家PC版をもっと気軽に、簡易的にプレイできるように開発されたのがスマホ版になります。
PC版とスマホ版、PS4版はクロスプレイ、アカウント連携できる?
スマホ版、PS4版ワールドオブウォーシップスとしては「ワールドオブウォーシップス Bliz」「ワールドオブウォーシップス レジェンズ」などがありますが、
これは本家PC版「ワールドオブウォーシップ」とは別タイトルになるためクロスプレイ、アカウント連携、引き継ぎはできません。
ワールドオブウォーシップはPC版、PS4、スマホ版どっちがおすすめ?
PC版の本家「ワールドオブウォーシップス」と比べると、スマホ版ワールドオブウォーシップスは「ワールドオブウォーシップス Bliz」は完全に別物になるため
気になるのはPS4版「ワールドオブウォーシップス レジェンズ」とPC版本家のどっちでプレイするか?という点になります。
結論としてはPC版がおすすめです。
理由としてはPC版の方が次のようなメリットがあるためです。
・操作性が高い(キーボードが使える)
・PC版はバグ修正やアップデートが速い
・低スペックPC(ノートPC)でも楽しめる
・他のユーザーとのチャットがしやすい
・プレイしているユーザーがPC版は多い
昔のPCでもプレイ可能なほど、必要PCスペックは低いので、もしPCを持っているなら、まず一度お試しプレイしてみましょう。
ワールドオブウォーシップスはPC版を中心に開発、運営アップデートされています。
スマホ、PS4版をプレイしても、いずれプレイ環境や、アップデートに対する不満は出てきますし、不満が出てからPC版に乗り換えようと思っても、別ゲームなのでアカウント連携、データの引き継ぎができません。
最初からプレイすることになってしまいますので、PC版がおすすめです。
ワールドオブウォーシップス評価
最後にPC版ワールドオブウォーシップスの評価をまとめましょう
世界観・キャラクター |
テンポ感 |
やり込み要素 |
オンライン要素 |
総合評価 |
2015年よりサービス開始したワールドオブウォーシップス(WOWS)は戦艦ゲーム、海戦ゲームとしては最高峰のタイトルであり
実装されている船舶の種類、艦船の再現度、さまざまなモード、やり込み要素など
他の戦艦ゲームを寄せ付けない圧倒的なクオリティと面白さがあります。
あまりに本格感あふれるゲームなので
一見、難しそう・・・・
という見た目の印象はありますが、実際にプレイすると、初心者でも楽しめる、理解できるモードも充実しているので、問題なく楽しめました。
戦艦好き、対戦ゲームが好きなら要チェックです。
おすすめPCゲーム
ワールドオブタンクス(WOT)【PR】
ワールドオブタンクスは戦車で戦うオンライン対戦シューティングゲームです。
1920年代から1960年代に実在した戦車をベースにしておりチームに分かれて戦うチーム対戦がメインのゲームになります。
・最大30名で15対15のオンライン対戦できる
・登場する戦車は5種類、実在した550以上
・ソロ、マルチで楽しめる充実したプレイモード
戦車ゲームとしては、他に類が見ないほど充実しています。
基本プレイ無料、かつ、プレイヤースキルが影響するシューティングアクションゲームなので無課金プレイは可能です。
課金することでプレミアム戦車の購入や、経験値の獲得スピードをあげることができるので、課金するともっと楽しめます。
ワールドオブタンクスにはソロ、マルチで楽しめるさまざまなプレイモードがあります。
・ランダム戦
・チームトレーニング
・チームバトル(5人以上、7人以下でチームを組んで戦う10分のモード)
・クランドバトル(30人対30人で特別なマップで戦うモード)
ワールドオブタンクスは初心者にとっては、一見、ちょっと難しそうな印象があるかもしれません。
でも、初心者でもうまくなれるトレーニングモードも用意されているので問題なく楽しめます。
黒い砂漠|PCオンラインゲーム【PR】
PCでオンラインRPGを探しているなら、プレイしない理由なんてない!
9周年を迎え、ますます進化が止まらない「黒い砂漠」の魅力をご紹介します。
・自由度の高いオープンワールドゲーム
・プレイヤーの腕が試されるアクションバトル
・息を呑むほど美しいグラフィック
・メインストーリーを忘れて没頭するサブコンテンツ群
数あるオンラインRPGの中でも「黒い砂漠」は、いまだに最先端を走り続けるRPGとして多くのユーザーが遊んでいます。
どこまでも広がるオープンワールドゲームであり、自由気ままにプレイヤーの思うままに冒険ができます。
バトルだけでなく、釣り、貿易、生産、ハウジング、商売など様々なサブコンテンツ系が充実しています。
メインストーリーを進めなくても、サブコンテンツだけで時間があっという間に溶けます。
バトルは「ノンターゲティング方式」によるアクションシステムを採用
プレイヤーが入り乱れた大規模の合戦は無双アクションをプレイしているような楽しさがあります。
グラフィックも美しく、2018年に実施された「リマスターアップデート」によって、美しいグラフィックはさらに美しく進化しました。
※画像品質の切り替えは可能なのでPCスペックに合わせた切り替えが可能
PS4、Steam版はクライアントダウンロードが有料なのですが、PC版はクライアントダウンロードが無料なので無課金でも楽しめます。
Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)どんなゲーム
開発会社:MY.GAMES B.V.
価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
配信日:2021/11/19
プラットフォーム:PC(Windowsのみ、mac不可)
ゾンビに支配された世界で生き残っていくために戦っていく
ゾンビシューティングゲーム「Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)」
いわゆるFPS、TPS、バトロワ系シューティングゲームなのですが、無料で遊べるPCゲームでありながらグラフィックも美しく、迫力あるバトルが楽しめると話題です。
ゲームシステム
「Left to Survive」は文明が崩壊して、ゾンビに支配された終末世界を舞台に、ゾンビを倒していくTPS(三人称視点シューティングゲーム)です。
プレイヤーは襲いかかってくるゾンビの群れをマシンガンで倒しながらゾンビが支配する世界での極限サバイバル体験ができます。
ソロプレイでも楽しめるストーリーモード
Left to Surviveではソロで楽しめる「キャンペーンモード」、いわゆるストーリーモードが搭載されています。よってソロシングルプレイでも楽しめるようになっています。
バトルシステム
ゾンビに対してはライフルなどの銃で攻撃するだけでなく、接近戦も可能です。
よって、プレイヤーの腕次第で、アクションゲームとして楽しめます。
装備や武器が充実
Left to Surviveは個性的で多彩な装備がたくさん用意されています。
ゾンビに占領された世界を救う使命の最中で手に入る武器と装備は様々なものがあります。
オンライン要素
Left to Surviveはでは様々なPvP対戦が用意されています。
1対1のバトルだけでなく、2対2のタッグ戦も用意されているので、クランメンバーとチームを組んで他のプレイヤーと協力プレイもできます。
箱庭開拓ゲーム
Left to Surviveはでは生存者の新たな家となる基地の建設することができます。
心安まるシェルターを確保すれば、食糧や資源の生産、ヒーローへの特殊なアビリティの装備、武器の改造が安全に可能に!
ストーリーモードをクリアしていくことで、お金が溜まって、それをもとに拠点となる基地をアップグレードすることもできます。
基地を拡張していくことで、使える武器も増えていきます。
ウォーロボット War robot|ロボット対戦オンラインゲーム【PR】
War Robots(ウォーロボット) は、6対6のチーム戦で戦うアクションシューティングゲームです。
ロボットを操作しながら、敵ロボットを倒し、全ての拠点を制圧すれば勝利となります。
様々な種類のロボットが用意されているので、ロボットを入手して強化カスタマイズする楽しさがあります。
各ロボットには大型ミサイル、ショットガンなど、武器やモジュールを装着させることができるので装備する武器の組み合わせによって自分だけのロボットを作り上げていく楽しさもあります。
クランに入って他のユーザーとチームを組んだり、自分でクランを作ることもできます。
2020年に大規模アップデート「リマスター版」が登場したことで、3Dモデルやマップがリニュアルされました。
また5種類のグラフィック設定を選べるようになったため、PCスペックに応じた最適なプレイ環境で楽しむことができます・
リマスター版以降の仕様についてまとめて見ました。
・6対6チームバトル
・ロボット:81体以上
・武器:105種類以上
・マップ数:12以上(うち4つのマップがリマスター版では大幅改良)
・秒間60フレームを実現
・5種類のグラフィック設定を選択可能(Minimal、Performance、High、Balanced、Ultra)
常にアップデートによる進化を続けているのもウォーロボットの魅力です。
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