【評価レビュー】ワールドオブタンクス(world of tanks)どんなゲーム?面白い?無課金でも楽しめる?
戦車好きなら絶対に気になる名作戦車ゲーム「ワールドオブタンクス(world of tanks)」
しかし
戦車が好きな人でもワールドオブタンクスは、かなりガチで本格的な戦車ゲームにみえるゆえに
「ちょっとハードル高そう・・・難しそう・・・自分には無理かも」
といった印象を持ってしまう人も多いかもしれません。
そこでワールドオブタンクス(world of tanks)初心者が実際にプレイして感じたことを踏まえて
・ワールドオブタンクス(world of tanks)とは
・ワールドオブタンクスの推奨動作スペック
・PC版とPS4、PS5、スマホ版の違い
・おすすめのプラットフォーム
・ワールドオブタンクスの口コミ、評判、評価
などについて詳しくご紹介します。
基本情報
タイトル名:ワールドオブタンクス(world of tanks)
配信日:2010年8月12日 開発会社:Wargaming.net 価格:無料(ゲーム内課金あり) |
オンライン戦車シューティングゲーム。頭文字をとってWOTとも言われています。
基本プレイ無料ですが、課金することで、戦車を手に入れたり、ゲーム内で獲得できる経験値の取得スピードを加速させることができます。
ワールドオブタンクスとは
ワールドオブタンクスは戦車を操作して戦うオンライン対戦シューティングゲームです。
1920年代から1960年代に実在した戦車をベースにしておりチームに分かれて戦うチーム対戦がメインのゲームになります。
最大30名で15対15のオンライン対戦が楽しめます。
登場する戦車はソ連、ドイツ、イギリス、フランス、アメリカ、中国、日本、チェコスロバキア、スウェーデン、ポーランド、イタリアなど550以上も用意されています。
基本プレイ無料F2Pタイトルであり、ゲーム内で獲得した通貨を使って無課金プレイが可能。
課金することでプレミアム戦車の購入や、経験値の獲得スピードをあげることができます。
550種類以上の実在する戦車を実装
ワールドオブタンクスにはソ連、ドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、中国、日本、チェコスロバキア、スウェーデン、ポーランド、イタリアの11ヵ国に及ぶ550種類以上の戦車が登場します。
これら550種類以上の戦車は、軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲の5種類から構成されており、それぞれ特徴があります。
戦車の特徴
ワールドオブタンクスに登場する5種類の戦車(軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲)はそれぞれ特徴があります。
軽戦車
メリット:広い視界と軽快な機動力が魅力。車体が小さいので発見しにくいメリットも
デメリット:装甲が薄く、攻撃力が低い
使い方:偵察に使うことが多い。
中戦車
メリット:軽戦車と重戦車の中間に位置する万能戦車。そこそこの攻撃力とそこそこの機動性を持つ
デメリット:中戦車は突き抜けた特徴がない戦車ゆえに、プレイヤーのスキルが大きく反映されやすいので中級者、上級者向きの戦車になる
使い方:汎用性が高い戦車であるため、機動力をを活かして敵の背後に回り込んで攻撃するといった使い勝手の良い戦い方ができる
重戦車
メリット:高い攻撃力と強固な装甲を持つため、盾としての役割を担う
デメリット:車体が大きいため標的になりやすく、重量もあるため機動力が低い
使い方:チームの中心となる主力戦車として使われる
駆逐戦車
メリット:砲撃に特化した戦車
デメリット:移動速度、旋回速度が遅い、耐久性も低いので見つかるとやられやすい
使い方:後方支援により戦線突破、防衛として使える
自走砲
メリット:遠距離攻撃ができる
デメリット:耐久性、機動性が遅く、リロードにも時間がかかる
使い方:後方支援として使われることがほとんど
充実したプレイモード
ワールドオブタンクスにはさまざまなプレイモードが用意されています。
オンライン対戦だけでなく、ソロプレイでも楽しめるシナリオモードもあるので、一つでコツコツ楽しめるのも大きな特徴です。
・ランダム戦:
通常戦・強襲戦・遭遇戦の3つから構成されるワールドオブタンクスのメインモード。決められた時間内に敵を倒すか敵陣を占領すると勝利
※通常戦、遭遇戦は15分、強襲戦は10分が最大プレイ時間になります
・チームトレーニング:
マップ、時間、対戦ルールなど自由な設定のもとでプレイできるモード。このバトルではクレジットや経験値は入手できないトレーニングを目的としたモードになります。
・チームバトル:5人以上、7人以下でチームを組んで戦う戦闘時間10分のモード。
・クランドバトル:30人対30人で特別なマップで戦うモード
初心者でも楽しめる?
ワールドオブタンクスは初心者にとっては、ちょっと難しそうな印象があるかもしれません。
私も完全初心者でしたので、プレイする前は「自分には無理かも!?」という不安がありました。
しかしプレイしてみたら初心者でも問題なく楽しめました。
その理由としては次のようなものがあります。
・チームトレーニングモードで基本的な操作や戦い方を理解できる
・5つの戦車があるので、ゲームが下手でもチーム内における役割(居場所)がある
・シューティングアクションゲーム要素が強いのでFPS、TPSのプレイ経験があれば楽しめる
下手でもクランに入ってしまえばプレイヤーとしての役割は見つかりますし、その中でゲームを上手くなっていく楽しさがあります。
むしろ完全初心者の方が、ゲームの上達を実感しながら楽しめると思います。
推奨動作スペック
PC版ワールドタンクスの動作スペックは下記になります。
必要最低動作スペック
OS:64-bit Windows 7, 8, 8.1, 10, 11
CPU:Intel Core i5-3330, AMD FX-6300
メモリ:4 GB以上
グラフィックボード: Nvidia GTX 460, AMD Radeon HD 8770
HDD:70 GB以上
推奨動作スペック
OS:64-bit Windows 10/11
CPU:Intel Core i3-9100F, AMD Ryzen 3 3100
メモリ:16 GB 以上
グラフィックボード: Nvidia GTX 1650, AMD Radeon RX 580
HDD: 70 GB
PC版とスマホ、PS4、ニンテンドースイッチ版の違い
スマホ、PS4、ニンテンドースイッチでもワールドオブタンクスは配信されています。
ただしPC版とそれ以外ではタイトル名が異なります。
PC版:ワールドオブタンクス
スマホ版:ワールドオブタンクス Bliz
PS4版(PS5でも動作可):World of Tanks Modern Armor
スマホ版、PS4版はPC版をベースに開発されていますが、PC版とは別タイトルになります。
収録している戦車、バトルシステム、操作、ゲームシステムなど多くの点で異なります。
例えば
対戦人数はスマホ版は7対7、PC版、PS4版は15対15
実装する戦車の種類はスマホ版は4ジャンル、PC、PS4版は5ジャンルになります。
※スマホ版には自走砲がありません。
PC版とスマホ版はクロスプレイ、アカウント連携できる?
スマホ版ワールドオブタンクス Blizは対戦人数が違うので、そもそも別ゲームなのですが
PC版とPS4版は15対15でプレイできるため、クロスプレイ、アカウント連携ができるように思うかもしれません。
結論としてはPC版とスマホ版、PS4版は別ゲーム、別タイトルなのでクロスプレイ、アカウント連携、データの引き継ぎもできません。
・ゲームシステムが別物
・サーバーが別のサーバー
となります。
おすすめのプラットフォーム
スマホ版は気軽に楽しめるのが魅力ですが、本格的な戦車ゲームが好きな人からすると、選択肢はPS4、PC版のどちらかになります。
結論としてはPCを持っているならPC版がおすすめです。
・キーボード、マウスなど操作環境が充実している
・PCのスペックに合わせてプレイ環境をアップグレードできる
・新しい機能や戦車はPC版を最優先に実装される
ワールドオブタンクスはPC版を中心に開発、運営アップデートされているため、PCがあるなら、迷わずPC版を選んでおきましょう。
スマホ、PS4版をプレイしても、いずれプレイ環境や、アップデートに対する不満は出てきますし、不満が出てからPC版に乗り換えようと思っても、別ゲームなのでアカウント連携、データの引き継ぎができません。
最初からプレイすることになってしまいますので、PC版がおすすめです。
ワールドオブタンクス評価
最後にPC版ワールドオブタンクスの評価をまとめましょう
世界観・キャラクター |
テンポ感 |
やり込み要素 |
オンライン要素 |
総合評価 |
2010年よりサービス開始したワールドオブタンクス(WOT)は戦車ゲームとしては最高峰のタイトルであり
実装されている戦車の種類、再現度、さまざまなモード、やり込み要素など
他の戦車ゲームを寄せ付けない圧倒的なクオリティと面白さがあります。
あまりに本格感あふれるゲームなので
一見、難しそう・・・・
という見た目の印象はありますが、実際にプレイすると、初心者でも楽しめる、理解できるモードも充実しているので、問題なく楽しめました。
戦車好き、対戦ゲームが好きなら要チェックです。
おすすめPCゲーム
ワールドオブウォーシップス(WOW)【PR】
ワールドオブウォーシップスは1つの艦艇の艦長として海戦に臨む戦略ストラテジーゲームです。
歴史上、実在したアメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランスの艦船が200種類以上実装されており、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦、潜水艦の5種類を艦船から1つの艦艇を選んで戦います。
注目したいポイントは次の通りです。
・最大9対9のチーム戦で戦うオンライン対戦ゲーム
・実在した5種類の艦船が200以上登場
・チームの貢献度で評価されるゲーム設計
・1回のプレイで10分から15分程度
チームの勝利だけでなく、敵により多くの打撃を与えたプレイヤーが高いポイントを獲得できるため
最後まで生き残ることよりも、途中で撃沈されても、いかにチームに貢献できたか?が評価されるゲーム設計がされているので、初心者でも楽しめます。
ワールドオブウォーシップスにはさまざまなプレイモードが用意されています。
オンライン対戦だけでなく、ソロプレイでも楽しめるシナリオモードもあるので、一つでコツコツ楽しめるのも大きな特徴です。
・入門ミッション:初心者用のモード。基本的な遊び方を学ぶ
・通常戦:2チームに分かれて戦う対戦モード
・制圧戦:エリアを制圧していくモード(PvP、PvEあり)
・ランク戦:プレイヤーによるランキングモード。ランクの近いプレイヤー同士で戦う
・クラン戦:7人1チームのクラン同士で戦う対戦モード
・シナリオ:戦う相手はNPC(ゲーム内のボット)
ゲーム初心者、アクションシューティングゲームが苦手・・・という方も多いと思いますが
ワールドオブウォーシップスは
ゲームが下手でもクランに入ってしまえばプレイヤーとしての役割は見つかります
よって、むしろ完全初心者の方が、ゲームの上達を実感しながら楽しめると思いました。
黒い砂漠|PCオンラインゲーム【PR】
PCでオンラインRPGを探しているなら、プレイしない理由なんてない!
9周年を迎え、ますます進化が止まらない「黒い砂漠」の魅力をご紹介します。
・自由度の高いオープンワールドゲーム
・プレイヤーの腕が試されるアクションバトル
・息を呑むほど美しいグラフィック
・メインストーリーを忘れて没頭するサブコンテンツ群
数あるオンラインRPGの中でも「黒い砂漠」は、いまだに最先端を走り続けるRPGとして多くのユーザーが遊んでいます。
どこまでも広がるオープンワールドゲームであり、自由気ままにプレイヤーの思うままに冒険ができます。
バトルだけでなく、釣り、貿易、生産、ハウジング、商売など様々なサブコンテンツ系が充実しています。
メインストーリーを進めなくても、サブコンテンツだけで時間があっという間に溶けます。
バトルは「ノンターゲティング方式」によるアクションシステムを採用
プレイヤーが入り乱れた大規模の合戦は無双アクションをプレイしているような楽しさがあります。
グラフィックも美しく、2018年に実施された「リマスターアップデート」によって、美しいグラフィックはさらに美しく進化しました。
※画像品質の切り替えは可能なのでPCスペックに合わせた切り替えが可能
PS4、Steam版はクライアントダウンロードが有料なのですが、PC版はクライアントダウンロードが無料なので無課金でも楽しめます。
Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)どんなゲーム
開発会社:MY.GAMES B.V.
価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
配信日:2021/11/19
プラットフォーム:PC(Windowsのみ、mac不可)
ゾンビに支配された世界で生き残っていくために戦っていく
ゾンビシューティングゲーム「Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)」
いわゆるFPS、TPS、バトロワ系シューティングゲームなのですが、無料で遊べるPCゲームでありながらグラフィックも美しく、迫力あるバトルが楽しめると話題です。
ゲームシステム
「Left to Survive」は文明が崩壊して、ゾンビに支配された終末世界を舞台に、ゾンビを倒していくTPS(三人称視点シューティングゲーム)です。
プレイヤーは襲いかかってくるゾンビの群れをマシンガンで倒しながらゾンビが支配する世界での極限サバイバル体験ができます。
ソロプレイでも楽しめるストーリーモード
Left to Surviveではソロで楽しめる「キャンペーンモード」、いわゆるストーリーモードが搭載されています。よってソロシングルプレイでも楽しめるようになっています。
バトルシステム
ゾンビに対してはライフルなどの銃で攻撃するだけでなく、接近戦も可能です。
よって、プレイヤーの腕次第で、アクションゲームとして楽しめます。
装備や武器が充実
Left to Surviveは個性的で多彩な装備がたくさん用意されています。
ゾンビに占領された世界を救う使命の最中で手に入る武器と装備は様々なものがあります。
オンライン要素
Left to Surviveはでは様々なPvP対戦が用意されています。
1対1のバトルだけでなく、2対2のタッグ戦も用意されているので、クランメンバーとチームを組んで他のプレイヤーと協力プレイもできます。
箱庭開拓ゲーム
Left to Surviveはでは生存者の新たな家となる基地の建設することができます。
心安まるシェルターを確保すれば、食糧や資源の生産、ヒーローへの特殊なアビリティの装備、武器の改造が安全に可能に!
ストーリーモードをクリアしていくことで、お金が溜まって、それをもとに拠点となる基地をアップグレードすることもできます。
基地を拡張していくことで、使える武器も増えていきます。
ウォーロボット War robot|ロボット対戦オンラインゲーム【PR】
War Robots(ウォーロボット) は、6対6のチーム戦で戦うアクションシューティングゲームです。
ロボットを操作しながら、敵ロボットを倒し、全ての拠点を制圧すれば勝利となります。
様々な種類のロボットが用意されているので、ロボットを入手して強化カスタマイズする楽しさがあります。
各ロボットには大型ミサイル、ショットガンなど、武器やモジュールを装着させることができるので装備する武器の組み合わせによって自分だけのロボットを作り上げていく楽しさもあります。
クランに入って他のユーザーとチームを組んだり、自分でクランを作ることもできます。
2020年に大規模アップデート「リマスター版」が登場したことで、3Dモデルやマップがリニュアルされました。
また5種類のグラフィック設定を選べるようになったため、PCスペックに応じた最適なプレイ環境で楽しむことができます・
リマスター版以降の仕様についてまとめて見ました。
・6対6チームバトル
・ロボット:81体以上
・武器:105種類以上
・マップ数:12以上(うち4つのマップがリマスター版では大幅改良)
・秒間60フレームを実現
・5種類のグラフィック設定を選択可能(Minimal、Performance、High、Balanced、Ultra)
常にアップデートによる進化を続けているのもウォーロボットの魅力です。
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