【評価レビュー】ウォーロボットはどんなゲーム?面白い?つまらない?無課金でも楽しめる?
2018年よりサービス開始以来、無料で遊べるロボット対戦ゲームとして
PCで人気を獲得してきた「ウォーロボット」
2020年にはグラフィックが大幅強化された「リマスターアップデート」も行われ、現在もPCロボットゲームとして多くのユーザーがプレイしています。
6対6のチームで戦う本格的なシューティングゲームということもあって腕に自信があれば無課金プレイも可能なウォーロボット
まだプレイしたことがない方向けにどんなゲームなのかご紹介します。
ウォーロボットとはどんなゲーム
War Robots(ウォーロボット) は、6対6のチーム戦で戦うアクションシューティングゲームです。
ロボットを操作しながら、敵ロボットを倒し、全ての拠点を制圧すれば勝利となります。
様々な種類のロボットが用意されているので、ロボットを入手して強化カスタマイズする楽しさがあります。
各ロボットには大型ミサイル、ショットガンなど、武器やモジュールを装着させることができるので装備する武器の組み合わせによって自分だけのロボットを作り上げていく楽しさもあります。
クランに入って他のユーザーとチームを組んだり、自分でクランを作ることもできます。
2020年に大規模アップデート「リマスター版」が登場したことで、3Dモデルやマップがリニュアルされました。
また5種類のグラフィック設定を選べるようになったため、PCスペックに応じた最適なプレイ環境で楽しむことができます・
リマスター版以降の仕様についてまとめて見ました。
・6対6チームバトル
・ロボット:81体以上
・武器:105種類以上
・マップ数:12以上(うち4つのマップがリマスター版では大幅改良)
・秒間60フレームを実現
・5種類のグラフィック設定を選択可能(Minimal、Performance、High、Balanced、Ultra)
常にアップデートによる進化を続けているのもウォーロボットの魅力です。
PC版ウォーロボット動作スペック
最低動作スペック
DirectX: Version 11
ストレージ: 4 GB の空き容量
推奨動作スペック
プロセッサー: 3.2 GHz
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GTX 960
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 8 GB の空き容量
スマホ版とPC版の違い
ウォーロボットはPC版とスマホ版があります。
ゲームシステムは同じなのですが、グラフィック、プレイ環境などの違いがあります。
PC版ウォーロボット
・ロボットの種類:80以上
・対戦人数:6対6
・操作性:コントローラー、マウス、キーボード対応
・グラフィック解像度:高い
スマホ版ウォーロボット
・ロボットの種類:80以上
・対戦人数:6対6
・操作性:画面タップ
・グラフィック解像度:PC版と比べると低い
アカウント連携やクロスプレイできる?
同じゲームのように見えるかもしれませんが、PC版とスマホ版は別タイトルになります。
よってPC版とスマホ版は仕様が異なるためアカウント連携、クロスプレイはできません。
よって、それぞれゼロからプレイ開始する必要があります。
ウォーロボット評価
世界観・キャラクター |
テンポ感 |
やり込み要素 |
オンライン要素 |
総合評価 |
ウォーロボットが配信されたのは2018年なのですが、その後、2020年にはリマスター版にアップデートを行い、以降も継続してアップデートが行われているため
最新のPCゲームと比べても遜色がないグラフィックで楽しめました。
・秒間60フレームを実現
・5種類のグラフィック設定を選択可能(Minimal、Performance、High、Balanced、Ultra)
などPCスペックによっては、かなり快適に楽しめますし、アクションシューティングゲームゆえに無課金でも楽しめるのも魅力です。
ロボットゲームが好きならチェックしておきましょう。
ミリタリー好きにおすすめ対戦PCゲーム
Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)どんなゲーム
開発会社:MY.GAMES B.V.
価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
配信日:2021/11/19
プラットフォーム:PC(Windowsのみ、mac不可)
ゾンビに支配された世界で生き残っていくために戦っていく
ゾンビシューティングゲーム「Left To Survive(レフトトゥーサバイブ)」
いわゆるFPS、TPS、バトロワ系シューティングゲームなのですが、無料で遊べるPCゲームでありながらグラフィックも美しく、迫力あるバトルが楽しめると話題です。
ゲームシステム
「Left to Survive」は文明が崩壊して、ゾンビに支配された終末世界を舞台に、ゾンビを倒していくTPS(三人称視点シューティングゲーム)です。
プレイヤーは襲いかかってくるゾンビの群れをマシンガンで倒しながらゾンビが支配する世界での極限サバイバル体験ができます。
ソロプレイでも楽しめるストーリーモード
Left to Surviveではソロで楽しめる「キャンペーンモード」、いわゆるストーリーモードが搭載されています。よってソロシングルプレイでも楽しめるようになっています。
バトルシステム
ゾンビに対してはライフルなどの銃で攻撃するだけでなく、接近戦も可能です。
よって、プレイヤーの腕次第で、アクションゲームとして楽しめます。
装備や武器が充実
Left to Surviveは個性的で多彩な装備がたくさん用意されています。
ゾンビに占領された世界を救う使命の最中で手に入る武器と装備は様々なものがあります。
オンライン要素
Left to Surviveはでは様々なPvP対戦が用意されています。
1対1のバトルだけでなく、2対2のタッグ戦も用意されているので、クランメンバーとチームを組んで他のプレイヤーと協力プレイもできます。
箱庭開拓ゲーム
Left to Surviveはでは生存者の新たな家となる基地の建設することができます。
心安まるシェルターを確保すれば、食糧や資源の生産、ヒーローへの特殊なアビリティの装備、武器の改造が安全に可能に!
ストーリーモードをクリアしていくことで、お金が溜まって、それをもとに拠点となる基地をアップグレードすることもできます。
基地を拡張していくことで、使える武器も増えていきます。
ワールドオブタンクス(WOT)【PR】
ワールドオブタンクスは戦車で戦うオンライン対戦シューティングゲームです。
1920年代から1960年代に実在した戦車をベースにしておりチームに分かれて戦うチーム対戦がメインのゲームになります。
・最大30名で15対15のオンライン対戦できる
・登場する戦車は5種類、実在した550以上
・ソロ、マルチで楽しめる充実したプレイモード
戦車ゲームとしては、他に類が見ないほど充実しています。
基本プレイ無料、かつ、プレイヤースキルが影響するシューティングアクションゲームなので無課金プレイは可能です。
課金することでプレミアム戦車の購入や、経験値の獲得スピードをあげることができるので、課金するともっと楽しめます。
ワールドオブタンクスにはソロ、マルチで楽しめるさまざまなプレイモードがあります。
・ランダム戦
・チームトレーニング
・チームバトル(5人以上、7人以下でチームを組んで戦う10分のモード)
・クランドバトル(30人対30人で特別なマップで戦うモード)
ワールドオブタンクスは初心者にとっては、一見、ちょっと難しそうな印象があるかもしれません。
でも、初心者でもうまくなれるトレーニングモードも用意されているので問題なく楽しめます。
ワールドオブウォーシップス(WOW)【PR】
ワールドオブウォーシップスは1つの艦艇の艦長として海戦に臨む戦略ストラテジーゲームです。
歴史上、実在したアメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランスの艦船が200種類以上実装されており、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦、潜水艦の5種類を艦船から1つの艦艇を選んで戦います。
注目したいポイントは次の通りです。
・最大9対9のチーム戦で戦うオンライン対戦ゲーム
・実在した5種類の艦船が200以上登場
・チームの貢献度で評価されるゲーム設計
・1回のプレイで10分から15分程度
チームの勝利だけでなく、敵により多くの打撃を与えたプレイヤーが高いポイントを獲得できるため
最後まで生き残ることよりも、途中で撃沈されても、いかにチームに貢献できたか?が評価されるゲーム設計がされているので、初心者でも楽しめます。
ワールドオブウォーシップスにはさまざまなプレイモードが用意されています。
オンライン対戦だけでなく、ソロプレイでも楽しめるシナリオモードもあるので、一つでコツコツ楽しめるのも大きな特徴です。
・入門ミッション:初心者用のモード。基本的な遊び方を学ぶ
・通常戦:2チームに分かれて戦う対戦モード
・制圧戦:エリアを制圧していくモード(PvP、PvEあり)
・ランク戦:プレイヤーによるランキングモード。ランクの近いプレイヤー同士で戦う
・クラン戦:7人1チームのクラン同士で戦う対戦モード
・シナリオ:戦う相手はNPC(ゲーム内のボット)
ゲーム初心者、アクションシューティングゲームが苦手・・・という方も多いと思いますが
ワールドオブウォーシップスは
ゲームが下手でもクランに入ってしまえばプレイヤーとしての役割は見つかります
よって、むしろ完全初心者の方が、ゲームの上達を実感しながら楽しめると思いました。
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