PC版デルタフォースどんなゲーム?スマホ版やPS5、PS4版との違いやクロスプレイできる?
FPS、TPS、バトロワ好きなら絶対にスルーできない
一度はプレイしておきたい「デルタフォース」
PC版は2024年12月5日に配信開始、続いてスマホ版が2025年4月22日よりサービス開始されました。
▼スマホ版なら気軽にプレイできます▼
今後、PS4、PS5、XboxシリーズX/Sでも配信予定なのですが、その最高峰に存在するPC版、やっぱり気になりますよね・・・。
そこでPC版デルタフォースはどんなゲームなのか?
現在配信中のスマホ版(iOS/android)とクロスプレイはできるのか?
今後配信予定のPS4、PS5版はどうなるのか?
気になる点について詳しく解説します。
PC版デルタフォースとは
デルタフォースは1998年に開発された同名タイトルのFPSシリーズのリブートタイトルです。
FPS(First Person Shooting:一人称視点のシューティングゲーム)による最大64人による対戦が楽しめます。
最新のゲームエンジンUnreal Engine 5(UE5)の採用により圧倒的にリアルで滑らかなアニメーションを実現しており、まさに映画を観ているような感覚でゲームが楽しめます。
4つのクラス
プレイヤーは4つのクラス(職業や役割)から選んで戦います。
クラスごとに得意な分野があるため、それを活かした戦場での戦い方をしながら勝利に貢献していきます。
エンジニア(Engineer)ビークルの修理や破壊ができる
サポート(Support)味方の回復や補給
リコン(Recon)敵の位置を特定し、情報戦を展開
バトルシステム
デルタフォースは最大64人(32対32)で対戦します。
戦場は陸上、空中、海上の3つから構成されており、マシンガンなどの一般兵器から、戦車、戦闘ヘリまで使いこなすことでリアルなバトルが体験できます。
代表的な3つのモードについて解説します。
Warfare(ウォーフェア)
最大64人(32対32)のPvPバトル。陸海空で舞台に大規模なマップで乗り物を駆使してバトルを行います。
ウォーフェアの中には2つのモードがあります。
攻守に分かれて戦う「攻防」
・プレイヤーは防衛側と攻撃側に分かれる
・攻撃側は防衛側の拠点を奪うことで勝利
・防御側は攻撃側の兵力を0にすると勝利(防御側は無限に復活可能)
拠点を奪い合う「占領」
・2チームに分かれて資源ポイントを競い合う
・先に1000ポイント獲得したチームが勝利
Hazard Operations(ハザードオペレーション)
3人1チームで行うチーム戦によるPvP、PvEバトル。敵は他のプレイヤーだけでなく、コンピューターも加わってきます。フィールド上で物資を集め、制限時間内に脱出ポイントを目指します。
Black Hawk Down(ブラックホーク・ダウン)
ソロシングルプレイで楽しめるストーリーモード。
ストーリーのベースになっているのは名作映画「ブラックホーク・ダウン」なので、本格的な物語を楽しめます。
100種類の武器をカスタマイズ
デルタフォースではさまざまな乗り物、武器が登場します。
その数はなんと100以上!!
様々なパーツをカスタマイズできます。
例えば銃なら、スコープや銃身を変更することで自分好みの銃を作ることができます。
カスタムによって戦い方も変わってきます。
また戦闘ヘリ、戦車などの乗り物も細かくカスタム可能
様々なパーツを組み合わせて自分だけのマシンを作り出すことができます。
Pay to Winが排除されたゲームシステム
デルタフォースでは課金によってキャラクターを強化できません
つまり課金すれば勝てるようにならない、Pay to Win要素が排除されています。
勝利するためにはプレイヤーの腕が重要になります。
一般的に課金で入手できる下記の要素は排除されているため、無課金ユーザーでも課金ユーザーと同等にプレイできます。
・すべての装備や武器は、ゲームをプレイしたりイベントに参加することで入手できる
・課金でオペレーターの強化はできない
・ゲーム内通貨は課金による購入ができない
また、オンラインシューティングゲームの課題であるチーター対策も行われており、不正行為や悪質なプレイを検出して、対応できる機能も搭載されています。
デルタフォースの課金要素
デルタフォースはキャラクターや武器強化には課金できませんが、課金要素もありますのでまとめてみました。
スキン変更
バトルパス
いわゆるサブスクパスみたいなものであり、
シーズンごとに設定されたミッションを達成することで、報酬をお得に獲得できます。
PC版とスマホ版の違い
デルタフォースのスマホ版とPC版の違いについてまとめてみました。
ゲーム内容は基本的に同じですが、細かい部分で違いがあります。
プレイ人数の違い
PC版:32対32、最大64人対戦
スマホ版:24対24、最大48人対戦
実装コンテンツの違い
PC版:ストーリーモード「ブラックホークダウン」実装済
スマホ版:ストーリーモード「ブラックホークダウン」は未実装
※デルタフォースはPC版が先に配信され、半年遅れでスマホ版が登場したため、コンテンツ実装はPC版が先行しています
プレイ環境の違い
PC版:コントローラー、キーボード、マウス対応
スマホ版:画面タップ操作のみ(外部コントローラー非対応)
PC版はスマホ版とクロスプレイできる?
PC版はスマホ版とクロスプレイができるのか?まとめてみました。
クロスプレイできない
PC版とスマホ版はクロスプレイができません。
スマホ版:24対24、最大48人対戦
PC版:32対32、最大64人対戦
という対戦人数の違い
PC版:コントローラー、キーボード、マウス対応
スマホ版:画面タップ操作のみ(外部コントローラー非対応)
といったプレイ環境の違いもあるため、クロスプレイはできません。
PC版ユーザー同士、スマホ版ユーザー同士で戦うことになります。
アカウント連携はできる
PC版とスマホ版はアカウント連携可能です。
アカウント連携することでプレイ進行度を共有できます。
ただし、両方とも完全一致の同じゲームではないので、共有できるデータの範囲には制限があります。共有できるデータの範囲は次のとおりです。
・キャラクターレベル、キャラ解放状況、獲得済みのスキン
・アイテム、武器の解放状況、武器レベル
・戦績、イベント進行度
自宅ではPC版、外出先ではスマホ版で続きをプレイできるレベルと考えておきましょう。
PC版とPS5、PS4版の違い
デルタフォースは今後、PS4、PS5、XboxシリーズX/Sでも配信が予定されています。
これら家庭用ゲーム版はPC版がベースになると思われます。
アカウント連携、クロスプレイ、データ引き続きができるのか?まだ発表されていませんが、PS4、PS5の場合はPSNアカウントを使用するケースがほとんどであるため、一般的にはPC、スマホ版とクロスプレイ、アカウント連携ができない場合が多いです。
こちらについては今後の発表を待ちましょう。
PS5、PS4、ニンテンドースイッチ版はいつ?
デルタフォースはPC、スマホ版が配信されていますが、今後、PS5、PS4、Xboxシリーズが配信予定です。
配信は予定しているけど、実際の配信日については未定となっています。
PS5/PS4:今後配信予定
Xbox Series X:今後配信予定
ニンテンドースイッチ、ニンテンドースイッチ2でもプレイしたい!という声も多く聞かれますが、現時点で存在自体が発表されていません。
動作スペック
デルタフォースをプレイする上で必要な、PC、スマホのスペックについてまとめました。
iPhone推奨動作スペック
端末:iPhone11以降
OS:iOS 14以降
RAM:4GB以上
CPU:A13プロセッサ以上
iPhone最低動作スペック
端末:端末 iPhone 6s以降
OS:iOS 12以降
RAM:2GB以上
CPU:A10プロセッサ以上
Android推奨動作スペック
端末:Qualcomm Snapdragon 865以上
OS:Android 10以上
RAM:8GB以上
ストレージ:空き容量15GB以上
Android最低動作スペック
端末:Qualcomm Snapdragon 450以上
OS:Android 7.1以上
RAM:3GB以上
ストレージ:空き容量7GB以上
PC推奨動作スペック
推奨:64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
OS: Windows 10 64 bit
プロセッサー: Intel Core i5-6500 / AMD Ryzen 5 1500x
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: Nvidia Geforce GTX 1060 5G / AMD RX5500 XT / Intel Arc A580
DirectX: Version 12
ストレージ: 88 GB の空き容量
PC最低動作スペック
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
OS: Windows 10 64 bit プロセッサー: Intel Core i3-4150 / AMD FX-6300
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia Geforce GTX 660 / AMD HD 7870 / Intel Arc A380
DirectX: Version 12
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 88 GB の空き容量
デルタフォース評価レビュー
最後にデルタフォースの評価レビューをご紹介します。
高評価
・UEエンジンによるグラフィックが美しく、本格的なFPSが楽しめる
・武器や乗り物のカスタマイズが楽しい
・Pay to Win要素が排除された本格シューティングアクション
気になる部分
・試合時間が長いので気軽にプレイしにくい
・ダウンロード容量が大きい
・端末によっては動作が重い場合あり
評価まとめ
数多くのFPSと比べてもデルタフォースは面白いゲームだと思いました
課金しただけでは勝てないPay to Win要素が排除されたゲームシステムも魅力なので、FPS、ミリタリー系が好きならぜひチェックしておきましょう。
▼スマホ版なら気軽にプレイできます▼
PC向けおすすめシューティングゲーム
勝利の女神:NIKKE【PR】
「勝利の女神:NIKKE」は人類があらゆる技術を集約して生み出した「対ラプチャー用決戦人型兵器NIKKE」を使って世界を救うために戦っていくシューティングゲームです。
NIKKE(ニケ)とは見た目は可愛い女の子だけど、戦うために生み出された兵器であり、人類の最後の希望として、刹那さと愛しさが渦巻く世界で繰り広げられるストーリーが展開されていきます。
誰でも楽しめるシューティングゲーム
「勝利の女神:NIKKE」は複雑な操作は不要で、誰でも楽しめる本格的なTPS(Third Person Shooting:三人称視点シューティング)です。
操作を簡単にするため、あえて操作可能な範囲を「前後左右」に限定することで
FPS、TPSなどが苦手な人でも手軽に楽しめるように作られています。
美しいグラフィック
NIKKEはこれまでのゲームとは異なって
アニメ風イラストが動いて戦うような、2Dでも3Dでもない新しいグラフィック表現を実現しました。
だから、まるでアニメや漫画の世界でそのまま戦っているようなギジュアルは実際にプレイしても楽しいけど、見るだけでも楽しめます。
さまざまな武器
「勝利の女神:NIKKE」では様々な武器やキャラクタースキルが用意されています。
これによって
武器を使う楽しさ、キャラクターを育成する楽しさ
この2つを同時に楽しめます。
登場する女の子それぞれに得意な武器が用意されており、ロケットランチャー、マシンガン、スナイパーなどを駆使しながら強敵を次々と撃破することができます。
ウォーロボット|ロボット対戦オンラインゲーム【PR】
War Robots(ウォーロボット) は、6対6のチーム戦で戦うアクションシューティングゲームです。
ロボットを操作しながら、敵ロボットを倒し、全ての拠点を制圧すれば勝利となります。
様々な種類のロボットが用意されているので、ロボットを入手して強化カスタマイズする楽しさがあります。
各ロボットには大型ミサイル、ショットガンなど、武器やモジュールを装着させることができるので装備する武器の組み合わせによって自分だけのロボットを作り上げていく楽しさもあります。
クランに入って他のユーザーとチームを組んだり、自分でクランを作ることもできます。
2020年に大規模アップデート「リマスター版」が登場したことで、3Dモデルやマップがリニュアルされました。
また5種類のグラフィック設定を選べるようになったため、PCスペックに応じた最適なプレイ環境で楽しむことができます・
リマスター版以降の仕様についてまとめて見ました。
・6対6チームバトル
・ロボット:81体以上
・武器:105種類以上
・マップ数:12以上(うち4つのマップがリマスター版では大幅改良)
・秒間60フレームを実現
・5種類のグラフィック設定を選択可能(Minimal、Performance、High、Balanced、Ultra)
常にアップデートによる進化を続けているのもウォーロボットの魅力です。
ゼンレスゾーンゼロ【PR】
ゼンレスゾーンゼロの舞台は現代文明が崩壊した後の世界「新エリー都」
プレイヤーは世界を崩壊させたを超自然災害「ホロウ」を調査し
冒険しながら舞台となる「新エリー都」の隠された秘密を解き明かしていきます。
終末世界でありながら、ゼンレスゾーンゼロの世界は活気に溢れており、個性的なキャラクター、ポップなBGMなど、悲惨な雰囲気は皆無
バトルシステム
ゼンレスゾーンゼロのバトルは本格アクションバトル
3人でチームを組んで、キャラクターを入れあえながら通常攻撃と特殊スキルを駆使して、時には回避とガードで攻撃を受け流しながら戦います。
敵にはそれぞれ特性があるので弱点を狙って戦うのがコツ
敵が「ブレイク状態」になったら、連携スキルを発動して大ダメージを与えることができます。
ゼンレスゾーンゼロの戦闘は敵との間合い、距離感を重視しているゲームなので、アクションゲーム、格闘ゲームが好きなら楽しめます。
バトルの流れ
①間合いをつめて通常攻撃と特殊スキル攻撃で戦う
②相手からの攻撃は回避とガードで受け流す
③敵がブレイク状態になったら連携スキルで倒す
グラフィック・オープンワールド
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