【黒い砂漠PC版】外付けSSDで遊べる?容量不足時の移動方法・おすすめSSD3選
『黒い砂漠』PC版は、広大なオープンワールドを移動しながら戦闘・生活コンテンツ・キャラクター育成を楽しめるMMORPGです。
PC版をインストールしようすると
「Cドライブに95GBも空きがない」
「外付けSSDに黒い砂漠を入れても動く?」
「すでに入っているゲームをSSDへ移したい」
という状況になることがあります。
黒い砂漠PC版の現在のストレージ条件は、最低環境が95GB HDDでSSD推奨、推奨環境以上は95GB SSDです。
PC内のSSDを増設できない場合でも、Windowsからドライブとして認識されるUSB接続の外付けSSDをゲーム保存先として使う方法があります。
ただし、外付けSSDなら何でも同じというわけではありません。
USB規格、SSDの速度、空き容量、接続方法によって使い勝手が変わります。
本記事では、黒い砂漠PC版を外付けSSDで遊ぶ時の保存方法や、すでにインストール済みの場合の移行方法、SSDの選び方まで解説します。
黒い砂漠PC版は外付けSSDで遊べる?

黒い砂漠PC版は、Cドライブだけに固定してインストールするゲームではありません。
ゲームの基本的なインストール先は、
ゲームをインストールしたドライブ→ Pearlabyss→ BlackDesert
という構成になります。
DドライブなどWindowsとは別のドライブにゲームを置くこともできます。
USB接続の外付けSSDも、Windows上で通常のドライブとして認識されていればゲーム保存先として利用できます。
ただし、黒い砂漠の動作環境に「USB外付けSSD対応」と個別に記載されているわけではありません。
現在のストレージ条件として確認できるのは、
| 環境 | ストレージ |
|---|---|
| 最低環境 | 95GB HDD・SSD推奨 |
| 推奨環境 | 95GB SSD |
| リマスター | 95GB SSD |
| パフォーマンス | 95GB SSD |
| ウルトラ | 95GB SSD |
です。
つまり、SSDを使うこと自体は黒い砂漠の推奨環境に合っていますが、内蔵SSDとUSB外付けSSDを同じものとして扱うわけではありません。
外付けで使うなら、USBポート側の速度まで見ておく必要があります。
実際に重要なのは「外付け」よりUSB接続速度
外付けSSDを購入する時に容量だけを見ると、SSD本来の速度を出せない場合があります。
黒い砂漠用なら、USB 3.2 Gen2対応・最大読込1,000MB/s前後のポータブルSSDが使いやすいです。
代表的な違いは次の通りです。
| 接続規格 | 理論上の最大転送速度 | 黒い砂漠用 |
|---|---|---|
| USB 2.0 | 480Mbps | 避けたい |
| USB 3.2 Gen1 | 5Gbps | 使用可能 |
| USB 3.2 Gen2 | 10Gbps | 相性がいい |
| USB 3.2 Gen2x2 | 20Gbps | PC側対応なら高速 |
| Thunderbolt系 | さらに高速 | 価格は高め |
SSD本体が1,050MB/s対応でも、USB 2.0ポートへ接続すれば速度は大きく落ちます。
SSD本体とPC側USBポートの両方が高速規格に対応していることがポイントです。
黒い砂漠でSSDを使うと何が変わる?
SSDに変えても、GPU性能が上がるわけではありません。
そのため、
外付けSSDに変えたらFPSが30から60になる
というものではありません。
SSDが影響しやすいのは、
- ゲーム起動
- キャラクター変更
- マップ移動
- データ読み込み
- テクスチャやオブジェクトの読み込み
- アップデート処理
などです。
黒い砂漠は広いフィールドを連続して移動するため、ストレージから大量のデータを読み込みます。
HDDからSSDへ変更した場合は、ゲーム起動やロードなどで差を感じやすくなります。
一方、
内蔵NVMe SSD
vs
USB 3.2 Gen2外付けSSD
では、HDDからSSDへ変えた時ほど大きな差になるとは限りません。
すでに高速な内蔵SSDに黒い砂漠を入れているなら、速度目的だけで外付けSSDへ移す必要はありません。
Cドライブの容量不足を解消することが外付けSSDを使う大きなメリットです。
95GBのゲームなら500GB SSDでも足りる?

容量だけなら500GBでも入ります。
黒い砂漠の現在の必要容量は95GBなので、500GB SSDなら黒い砂漠本体を保存する容量があります。
ただし、これから購入するなら1TBが使いやすい容量です。
理由は、黒い砂漠がアップデートを続けているオンラインゲームだからです。
新地域、クラス、コンテンツなどが追加されればゲームデータも更新されます。
また、アップデート時には、
更新ファイルをダウンロード
↓
データを展開
↓
既存ファイルを書き換える
処理が発生します。
保存容量を95GBぎりぎりまで使うより、空きを残しておく方が運用しやすくなります。
500GB
黒い砂漠だけを保存するなら容量は足ります。
価格を抑えたい場合の候補です。
1TB
黒い砂漠に加えて、別の大型PCゲームを数本入れたい場合に使いやすい容量です。
黒い砂漠用として購入するなら、この容量が基準になります。
2TB
鳴潮、崩壊:スターレイルなど容量の大きいPCゲームも同じSSDへ入れるなら2TBが向いています。
ゲームをインストールするたびに削除したくない人にも余裕があります。
新しく黒い砂漠を外付けSSDへインストールする方法
まだ黒い砂漠をPCへ入れていない場合は、新規インストール時に外付けSSDを保存先にします。
流れは次の通りです。
- 外付けSSDをPCへ接続する
- WindowsのエクスプローラーでSSDが認識されていることを見る
- SSDの空き容量を確認する
- 黒い砂漠PC版のインストーラーをダウンロードする
- インストール時に外付けSSD側のドライブを保存先に指定する
- 黒い砂漠ランチャーを起動する
- Pearl Abyss IDでログインする
- ゲームデータをダウンロードする
例えば外付けSSDがEドライブとして認識されているなら、ゲーム本体もEドライブ側へ保存します。
インストール済みの黒い砂漠を外付けSSDへ移す方法
すでにCドライブへ黒い砂漠をインストールしている場合は注意が必要です。
エクスプローラーで、
BlackDesertフォルダをコピー
↓
外付けSSDへ貼り付け
↓
元ファイルを削除
だけで移動する方法は避けた方が安全です。
ランチャーが以前のインストール場所を参照し、ゲームファイルを正常に認識できなくなる可能性があります。
確実に保存先を変更するなら、
- Pearl Abyss IDのログイン情報を確認する
- 必要なスクリーンショットなどローカルデータを保存する
- 黒い砂漠をアンインストールする
- 外付けSSDをPCへ接続する
- 外付けSSDを保存先にして再インストールする
- ランチャーへログインする
- 最新データまで更新する
という流れが安全です。
キャラクターやゲーム進行データはオンラインアカウント側で管理されるため、PCのゲームクライアントを再インストールすること自体でキャラクターを作り直す必要はありません。
毎回同じUSBポートへ接続した方がいい
外付けSSDは、内蔵SSDにはない注意点があります。
特に重要なのがドライブの接続状態です。
黒い砂漠を外付けSSDへ入れた後は、
- プレイ中にケーブルを抜かない
- SSDを接続してからランチャーを起動する
- 安定しているUSBポートへ直接接続する
- 頻繁にUSBハブを変更しない
といった使い方が重要です。
ゲーム中にSSDが切断されれば、黒い砂漠が必要なデータを読み込めなくなります。
ケーブルが机から垂れ下がって抜けやすい配置も避けたいところです。
ノートPCで使う場合は、SSD本体を机へ置き、ケーブルへ強い力がかからない状態にします。
USBハブ経由よりPCへ直接接続
USBポートが足りないと、外付けSSDをUSBハブへ接続したくなります。
ゲーム保存用SSDなら、PC本体の高速USBポートへ直接接続する方が安定します。
ハブ側の仕様によっては、
USB 3.2 Gen2のSSD
↓
5GbpsまでのUSBハブ
↓
SSDの速度を使い切れない
という状態になります。
マウスやキーボードなどをハブへ移し、SSDをPC本体へ直接接続する方法もあります。
外付けSSDの発熱にも注意
ポータブルSSDは高速でデータを読み書きすると本体が熱くなることがあります。
特に、
黒い砂漠を100GB近くダウンロードする
大型アップデートを適用する
別の大型ゲームも連続して移動する
といった時は長時間の書き込みが発生します。
SSDを、
- 布の上
- PCの排気口付近
- 直射日光が当たる場所
- 他の熱い機器の上
へ置くのは避けましょう。
長時間ゲーム用として常時接続するなら、放熱しやすい場所へ置けるケーブル接続型のポータブルSSDが扱いやすいです。
黒い砂漠用外付けSSDの選び方

Amazonで探す場合は、次の条件を基準にできます。
| 項目 | 黒い砂漠用の目安 |
|---|---|
| 容量 | 1TB以上 |
| 接続 | USB 3.2 Gen2 |
| 読込速度 | 1,000MB/s前後 |
| 接続端子 | Type-CまたはType-A対応 |
| ケーブル | PCに合うものが付属 |
| メーカー | SSDメーカー・大手PC周辺機器メーカー |
| 用途 | Windows PC対応 |
価格だけで判断せず、製品名・容量・USB規格・最大読込速度を確認します。
Amazonでは、見た目が似ていても容量や転送速度が違うモデルが同じ商品ページに並ぶ場合があります。
購入時は「1TB」「USB 3.2 Gen2」まで見ておきましょう。
黒い砂漠におすすめの外付けSSD
Crucial X9 1TB

容量:1TB
接続:USB 3.2 Gen2
最大読込:約1,050MB/s
黒い砂漠用として必要な容量と速度をまとめて確保しやすいポータブルSSDです。
黒い砂漠だけなら1TBでもかなり余裕があり、他のPCゲームを追加する容量も残せます。
KIOXIA EXCERIA PLUS G2 ポータブルSSD 1TB

容量:1TB
接続:USB 3.2 Gen2
最大読込:約1,050MB/s
最大書込:約1,000MB/s
Type-C to AとType-C to Cのケーブルに対応しており、デスクトップPCとノートPCの両方で使いやすい構成です。
黒い砂漠以外のゲームも同じSSDへ入れる場合は2TBモデルも候補になります。
AmazonでKIOXIA EXCERIA PLUS G2 1TBを確認
Samsung Portable SSD T7 Shield 1TB

容量:1TB
接続:USB 3.2 Gen2
最大読込:約1,050MB/s
最大書込:約1,000MB/s
防塵・防滴や耐落下性能を持つモデルで、ノートPCと一緒にSSDを持ち運ぶ人との相性があります。
自宅で固定して使うだけでなく、外へ持ち出す可能性がある場合にも使いやすいSSDです。
AmazonでSamsung T7 Shield 1TBを確認
2TBモデルは複数の無料PCゲームを入れる人向け
黒い砂漠だけなら1TBで余裕があります。
一方、
黒い砂漠
鳴潮
崩壊:スターレイル
そのほかの大型PCゲーム
を同じSSDへ入れるなら、2TBも候補になります。
最近のPCゲームは1タイトルで100GBを超えるものもあるため、複数タイトルを遊ぶ人は1TBを思ったより早く使い切ることがあります。
格安の大容量SSDには注意
Amazonでは、有名メーカーの1TB製品とほぼ同じ価格で、
4TB
8TB
16TB以上
など極端に大きな容量を表示するSSDが見つかることがあります。
容量と価格のバランスが不自然な製品は避けた方が安全です。
ゲーム本体を保存するSSDは、
データが正常に読み書きできること
長時間接続して安定すること
の方が重要です。
黒い砂漠を入れるためにSSDを購入するなら、容量表記だけではなくメーカー、型番、保証、USB規格まで見てください。
外付けSSDと内蔵SSDならどっちがいい?
PCへSSDを増設できるなら、ゲーム用としては内蔵SSDの方が扱いやすいです。
内蔵NVMe SSDならUSBケーブルが外れる心配がなく、転送速度も外付けUSB SSDより高速な製品が多くあります。
一方、
ノートPCでSSDを増設できない
PCを開けたくない
Cドライブの容量だけ足りない
複数のPCでSSDを使いたい
場合は外付けSSDが便利です。
整理すると、
| 状況 | 向いている方法 |
|---|---|
| PC内部へ増設できる | 内蔵NVMe SSD |
| 増設作業をしたくない | 外付けSSD |
| ノートPCの空き容量が少ない | 外付けSSD |
| 黒い砂漠だけ保存したい | 1TB外付けSSD |
| 大型ゲームを複数保存 | 2TB外付けSSD |
黒い砂漠を遊ぶためだけにPC本体を買い替える前に、ストレージ不足だけが原因ならSSD追加で解消できないか確認する価値があります。
外付けSSDにしてもPCスペック不足は解消しない
外付けSSDを使えばストレージ容量は増やせますが、CPU・GPU・メモリ性能は変わりません。
黒い砂漠の現在の推奨環境では、
CPU:Intel Core i5 第8世代 / AMD Ryzen 5 2000シリーズ
メモリ:16GB
GPU:GeForce GTX 1660 Super
ストレージ:95GB SSD
が基準です。
リマスターモードではさらに高いGPU性能が必要になります。
そのため、
容量不足だけ → 外付けSSDで解消できる
FPS不足 → CPU・GPUを確認
メモリ不足 → RAMを確認
と原因を分けて考えます。
外付けSSDは「PC性能を上げる機器」ではなく、黒い砂漠を保存する場所を増やす方法として使います。
外付けSSDへ入れた後に起動できない時の確認
SSDへインストールした後に黒い砂漠を起動できない場合は、次の順番で確認します。
- 外付けSSDがWindowsに表示されているか
- インストール時と同じドライブとして認識されているか
- USBケーブルがしっかり接続されているか
- SSDの空き容量が残っているか
- 黒い砂漠ランチャーを再起動する
- PCを再起動する
特に外付けSSDを外した状態でランチャーを起動すると、ゲーム本体を読み込めません。
SSD接続→Windowsで認識→ランチャー起動
の順にすると、保存先を確認しやすくなります。
まとめ

黒い砂漠PC版の現在の必要容量は95GBで、推奨環境以上ではSSDがストレージ条件になっています。
Cドライブの容量が足りない場合でも、
外付けSSDを接続
↓
保存先として使用
↓
黒い砂漠をインストール
↓
SSDを接続した状態でゲームを起動
という形でPC本体のストレージを圧迫せずに遊べます。
これから外付けSSDを購入するなら、
1TB以上
USB 3.2 Gen2
最大読込1,000MB/s前後
を基準にすると黒い砂漠以外のPCゲームにも使いやすくなります。
すでにCドライブへ黒い砂漠を入れている場合は、ゲームフォルダだけを手動で移動するより、外付けSSDを保存先にして再インストールする方法が安全です。
ストレージを確保できたら、黒い砂漠PC版は基本プレイ無料ダウンロードしてみましょう。

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